形成外科
大分岡病院では創傷の専門外来「創傷ケアセンター」を2004年に開設しました。足の傷や床ずれが治らない、足が壊疽して切断を勧められたとお悩みの患者さんに、最善の医療を提供してます。
最新の血管造影CTで、創傷の局所を確認。その原因を的確に判断し、形成外科、循環器科、心臓血管外科などの医師やコメディカルが協力・相談しながら迅速に治療方針を決定します。また、治療だけでなく、定期的に創傷の再発防止、創傷保護に関するセミナーを開催。義肢装具士が診察するフットウェア・フットケアも実施しています。「専門の義肢装具士が、最適な靴やインソール(靴中敷)をアドバイスすることで、再発率は著しく減少しました」。
創傷ケアセンターではこれまで527部位を加療し、85%の割合で大切断することなく治療を終えています(2007年7月まで)。
「もう治らないとあきらめずに、ぜひ一度相談してください。わたしたちは、患者さんの大切な身体をえきる限り、切らずに守ることに全力で取り組みます」。
足先が冷たい、しびれるなど、血管病変のサインを見逃さず、すぐに治らない傷を発見したら、まず血行状態をチェックすることを心がけましょう。



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