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放射線科/課〈画像診断・IVR部門〉

放射線科/課は、放射線機器、画像診断装置をそろえており、画像診断と画像診断装置を利用した局所治療(インタベンショナルラジオロジー:IVR)を担当しています。各科の臨床診断を画像診断の立場からサポートし、より確実な確定診断に結びつくよう努力しています。
当科/課の検査は予約制で行っておりますが、急病の患者さんには緊急検査として対応しています。そのため、予約の時間に検査ができず、お待ちいただくこともありますが、ご容赦ください。また、CT、MRI、超音波検査について地域医療連携の先生方に利用していただくことが可能であり、放射線科専門医師による画像診断、報告書作成を行っています。できるだけ早くご依頼いただいた先生方に画像データ(CD/DVD、フィルムなど)と報告書が届くように努力しています。

主な医療機器

CT2台、MRI1台、血管撮影装置1台、一般X線撮影装置、X線TV装置1台、超音波検査装置1台、核医学診断装置1台、骨塩定量装置1台、

機器のご紹介

CT(16列)
シーメンス社製SOMATOM Emotion 16
CT(128列)
シーメンス社製SOMATOM Definition AS +
MRI
シーメンス社製MAGNETOM Aera
RI
シーメンス社製E-COM
エコー
GE社製Logiq9
DR(透視)
島津製作所社製 SONIALVISION
カテーテル(血管撮影システム)
SHIMADZU製 BRANSIST safire
一般撮影装置
島津製作所社製 RADspeed Pro
CANON社製 CXDI 40EG/50G
Carestream社製 CR975/CR850

放射線科 治療部 - サイバーナイフがん治療センター

サイバーナイフとは、米国で開発された最新のロボットやコンピュータ技術を駆使した放射線治療装置です。従来の治療装置と異なり、放射線を発生する装置が工業用のロボットアームに装着されています。
アームはコンピューターにより制御され、目的の病巣に対し、多方向から正確に放射線を照射する(誤差1mm以下)ことができるようになっています。
これにより放射線を照射してはいけない箇所を避け、病変周囲の正常組織への照射をできるだけ減らし、病変部に高エネルギーの放射線を照射させることが可能となり、従来では治療が困難であった病変も治療できるようになりました。
対象疾患
■頭蓋内病変
 ・原発性、転移性脳腫瘍
 ・脳動静脈奇形などの血管性病変
■耳鼻咽喉科・口腔外科領域腫瘍]
■転移性脊椎腫瘍
サイバーナイフの特徴
・サイバーナイフ治療は手術に比べ患者さんの負担が少なく、低侵襲です。
これまでのシステムでは困難だった、数回に分けた治療も可能になり、従来に比べ、大きな病巣や浸潤性の悪性腫瘍に対して、より効果的な治療ができます。
・当院では基本的に入院治療を行いますが、患者さんの病状および治療環境によっては、外来での治療が可能です。外来治療をご希望の場合は、治療担当医にご相談下さい。
・病巣追跡システムにより、照射位置の自動補正を行います。これにより、簡易な頭部固定マスクを装着するだけで治療を行うことができます。