睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査のご案内
良い睡眠をとれていますか?
あなたは本当に眠っていますか?
1.睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠中に10秒以上の無呼吸や低呼吸がたびたび起こる病気です。睡眠時無呼吸症候群には、無呼吸の起こり方として閉塞型・中枢型・混合型の3つのタイプがあります。その中でもっとも多いタイプが閉塞型睡眠時無呼吸症候群です。大きないびきをかく肥満気味の男性に多く、慢性的な睡眠不足からくる昼間の高度な眠気を伴うことが特徴です。
睡眠中に何度も呼吸が停止すると、その間、酸素不足の状態となり心臓や血管に強い負担がかかり、危険な不整脈や高血圧などを起こしてくることがあります。また、無呼吸時に血液中の酸素低下と炭酸ガスの増加にて呼吸命令がおきて呼吸が再開することになるのですが、脳も同時に覚醒し脳の睡眠不足による昼間の眠気から交通事故をおこしたり仕事中の作業ミスを犯すなど日常生活に支障を来たすことがあります。
小児の場合では日中の集中力低下から学業不振や素行不良の原因になることがあります。この病気の多くは肥満や扁桃腺肥大 アデノイド、小顎症などで上気道が閉塞することによって無呼吸、低呼吸が起きるために発症します。
本来、睡眠は身体に休息を与えるための大事な行為なのですが、その睡眠中に呼吸が止まってしまい休息が取れなくなるばかり か、逆に身体に重大なストレスを与えてしまう病気が睡眠時無呼吸症候群です。
またこの病気は子供から高齢者まで様々な年齢の方でおこりますが、なかなか自分自身で気づかないところに問題点があります。 しかも決して稀な病気ではなく、最近の調査では日本でも人口100人当り3人程度の患者さんがおり、その10〜20%の方には積極的な治療が必要です。
特に運転業務を行っている方々にとっては睡眠中の無呼吸に伴う昼間の眠気が重大な事故に結びつく可能性がありこうした検診が重要な意味を持っていることは国土交通省からの通達にもあったとおりです。

2.睡眠時無呼吸検査から治療まで

該当する方はお気軽に連絡ください。
- 大きないびきをかくと言われている。
- 他人から睡眠中に呼吸が止まったり、苦しそうな呼吸をしていると言われたことがある。
- 昼間ねむくなって生活に支障をきたすことがしばしばある。
- 朝おきたときに頭がすっきりせず、熟睡間がない。
- 夜間睡眠中に排尿のためにしばしば目が覚める。
- 夜間睡眠中に呼吸が苦しくなって目が覚めることがある。
- これまでに交通事故をおこしたり、運転中に居眠りしそうになってヒヤッとしたことが何度かある。
- 高血圧、心臓病、脳卒中などで病院にかかったことがある。
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